ジムニーシエラやノマドの最初のカスタムは、やっぱりタイヤですよね!
私はノマドの納車待ちですが、最初のカスタムに向けてリサーチをしてみました。
ジムニーシエラとノマドは、タイヤサイズやホイールアーチが同じ。
そこで、「ジムニーシエラ(JB74)」のオーナーたちはどんなタイヤを選んでいるのか、
みんカラに登録された100台分のカスタム情報を独自に調査してみました。
この記事では、ジムニーシエラオーナーに人気のタイヤブランド・モデル・サイズやホイールの傾向をご紹介。
これからシエラやノマドのカスタムを検討する方のお役に立てば幸いです。
この記事にはプロモーションが含まれています。
この記事のまとめ
人気ランキングTOP3タイヤ
- トーヨータイヤ オープンカントリー A/T: バランスの良さと信頼性で不動の人気No.1
- トーヨータイヤ オープンカントリー R/T: A/TとM/Tの中間の性能で人気上昇中
- ヨコハマタイヤ ジオランダー M/T G003: 本格オフロード派に支持される高性能M/T
この記事で紹介するおすすめタイヤ一覧
- トーヨー・オープンカントリー A/T 195/80R15
- ヨコハマ・ジオランダー A/T G015 215/75R15
- ブリヂストン・デューラー M/T 674 215/75R15
- トーヨー・オープンカントリー A/T 215/70R16
- トーヨー・オープンカントリー R/T 215/70R16
- ヨコハマ・ジオランダー M/T G003 LT215/70R16
- ヨコハマ・ジオランダー X-AT LT215/70R16
- BFグッドリッチ・オールテレーン T/A KO2 215/70R16
- ブリヂストン・デューラー A/T002 215/70R16
- モンスタ・マッドウォリアー 215/70R16
タイヤ選びのトレンド
・16インチホイールの採用率が「68%」
・タイヤサイズでは「215/70R16」が最も人気
1 【データ公開】ジムニーシエラ人気タイヤランキングTOP10
1-1 独自調査:みんカラ登録100台のジムニーシエラタイヤ分析結果
今回の「ジムニーシエラ人気タイヤランキング」は、国内最大級の車好きコミュニティサイトみんカラのデータを基に作成しました。
調査概要
- 抽出条件:ジムニーシエラのパーツレビューに登録されたサマータイヤ(2024年2月29日~2025年4月6日に登録された全数)
- 抽出台数:100台
- 抽出項目:タイヤメーカー、タイヤ銘柄、サイズ、タイヤ幅(mm)、タイヤ幅(in)、評価(投稿者による5段階評価)
- 調査日:2025年4月6日
タイヤ銘柄人気ランキングTOP10
こちらが、人気の(登録数が多い)ランキングです。
ランク | メーカー | タイヤ銘柄 | 件数 |
---|---|---|---|
1位 | トーヨータイヤ | オープンカントリー A/T | 23 |
2位 | トーヨータイヤ | オープンカントリー R/T | 16 |
3位 | ヨコハマタイヤ | ジオランダー M/T G003 | 11 |
4位 | BFグッドリッチ | オールテレーン T/A KO2 | 10 |
5位 | ヨコハマタイヤ | ジオランダー A/T G015 | 8 |
6位 | ヨコハマタイヤ | ジオランダー X-AT | 7 |
7位 | ブリヂストン | デューラー M/T674 | 4 |
8位 | ヨコハマタイヤ | ジオランダー X-MT | 3 |
9位 | トーヨータイヤ | オープンカントリー M/T | 3 |
10位 | ダンロップ | グラントレック AT20 | 2 |
このランキングを見ると、トーヨータイヤの「オープンカントリー」シリーズと、ヨコハマタイヤの「ジオランダー」シリーズが人気を二分していることが分かります。

さらに、それぞれの銘柄の中で、どの種類が選ばれているのかを分析すると、このようになります。
タイヤ銘柄ごとの人気種別
メーカー | タイヤ銘柄 | 種別 | 件数 |
---|---|---|---|
トーヨータイヤ | オープンカントリー | A/T | 23 |
R/T | 16 | ||
M/T | 3 | ||
ヨコハマタイヤ | ジオランダー | M/T G003 | 11 |
A/T G015 | 8 | ||
X-AT | 7 | ||
X-MT | 3 | ||
BFグッドリッチ | オールテレーン T/A | KO2 | 10 |
KO3 | 1 | ||
ブリヂストン | デューラー | M/T674 | 4 |
A/T001 | 1 | ||
M/T673 | 1 | ||
ダンロップ | グラントレック | AT20 | 2 |
AT5 | 1 | ||
MT2 | 1 |
特にA/TやR/Tのタイヤが多く選ばれており、オンロードの快適性とオフロードの走破性のバランスを重視するオーナーが多いことが窺えます。

とはいえ、M/T系を選ぶユーザーも多いです。オフロード性能の高さもありますが、やっぱり見た目ではないですか。無骨なタイヤブロックが魅力ですね!
1-2 ジムニーシエラタイヤおすすめNo.1「トーヨー・オープンカントリー A/T」の特徴


堂々の第1位に輝いたトーヨータイヤの「オープンカントリー A/T」は、23%ものジムニーシエラオーナーが選んだ人気タイヤです。なぜこれほどまでに支持されているのでしょうか?
オープンカントリー A/Tの主な特徴
- バランスの良さ:オンロード性能とオフロード性能のバランスが絶妙
- 静粛性:A/Tタイヤながら、ロードノイズが比較的少ない
- 耐久性:硬めのゴム配合で、オフロード走行でも長持ち
- デザイン性:派手すぎないブロックパターンでジムニーのスタイルに合う
- コストパフォーマンス:性能と価格のバランスが良い
トーヨータイヤの「オープンカントリー A/T」は、日常使いのオンロードからレジャーでのオフロードまで、幅広い用途をカバーできる万能性の高さが最大の魅力です。ジムニーシエラやノマドの使い方が多岐にわたるオーナーにとって、理想的な選択肢と言えるでしょう。



ホワイトレターがあるのも魅力ですね。私もそうですが、はじめてのジムニーオーナーには、向いているタイヤだと言えそうです。
1-3 ジムニーシエラとノマドのおすすめタイヤ選びの基準
ジムニーシエラやノマドのタイヤ選びは、走行スタイルやこだわりポイントで大きく変わります。最適なタイヤ選びのためのポイントをまとめました。
タイヤ選びの3つの基準
- ノーマルサイズ維持:安定した走行性能、燃費の維持、車検や法規の心配無用
- インチアップ:見た目のカッコ良さ、グリップ力向上
- ワイド化:接地面積増加によるグリップ力向上、迫力のある外観
- A/T(オールテレーン):オンロード・オフロードのバランス型。迷ったらこれ。
- M/T(マッドテレーン):本格オフロード重視型。ゴツゴツしたブロックが魅力
- R/T(ラギッドテレーン):A/TとM/Tの中間型。特にオープンカントリーが人気
- H/T(ハイウェイテレーン):オンロード重視型。ジムニーで選択する人は少数
- 性能重視:特定の走行環境(雪道、泥地など)に特化
- デザイン重視:見た目のカッコ良さと車両全体とのマッチング



私自身、様々なタイヤを比較してみて思うのは、最終的には「見た目の好み」で選ぶのが一番満足度が高いということです。
どんなに性能が良くても、毎日見る愛車のスタイルが気に入らなければ後悔します。まずは好みのデザインで候補を絞り、その中から性能や価格を比較するのが良さそうです。
2 ジムニーシエラ・ノマドのタイヤサイズ徹底ガイド
2-1 ジムニーシエラタイヤ純正サイズの特徴と評価
純正タイヤを履いたジムニーシエラも素敵ですが、ちょっぴり物足りなさを感じませんか?
まずは純正タイヤの特徴をしっかり理解しておきましょう。
純正タイヤスペック詳細
- タイヤサイズ: 195/80R15
- ホイールサイズ: 15インチ 5.5J インセット+5
- PCD: 139.7mm(5穴)
- タイヤ外径: 約693mm
- タイヤ幅: 195mm
- 扁平率: 80%
- リム径: 15インチ
- メーカーと銘柄: ダンロップ グラントレック AT20(ジムニーシエラ)
ちなみに、ジムニーノマドの純正タイヤは、「ブリヂストン・デューラーH/L 852 195/80R15」となっています。
純正タイヤの評価とメリット・デメリット
- 燃費性能が比較的良い(長距離ドライブも安心)
- 乗り心地が安定している(家族でのお出かけも快適)
- 比較的安価で入手可能(維持費を抑えたい方に◎)
- 車検対応の心配がない(余計な手間なし!)
- 見た目のインパクトが弱い(せっかくのジムニーが物足りない)
- 悪路走破性に物足りなさがある(本格オフではパワー不足を感じる)
- 195mmという幅はジムニーシエラのボディに対してやや細く見える



純正タイヤは、性能が高いとも聞くのですが、個人的には「見た目」が今一つかと。。遊び心満載なクルマだけに、無骨なやつを選びたくなります。
ちなみに、ジムニーシエラ(JB74)とジムニー(JB64)の純正タイヤを比較すると、こうなります。
比較:ジムニー(JB64)との違い
項目 | ジムニーシエラ(JB74) | ジムニー(JB64) |
---|---|---|
タイヤサイズ | 195/80R15 | 175/80R16 |
外径 | 約693mm | 約686mm |
インセット | +5 | +22 |
ホイール径 | 15インチ | 16インチ |
ジムニー(JB64)は、ホイールサイズが1インチ大きい16インチのホイールを装着しています。また、全幅が軽サイズであるため、タイヤの幅が175mmと狭くなっています。
2-2 ジムニーノマドのタイヤ純正サイズは?シエラとの違いを解説
「シエラとノマドって、タイヤは同じなの?」そんな疑問を持つ方も多いはず。結論から言うと、ジムニーノマドの純正タイヤはシエラと同じ「195/80R15」です。
シエラとノマドの共通点と相違点
- タイヤサイズ: 195/80R15
- ホイールサイズ: 15インチ 5.5J
- PCD: 139.7mm(5穴)
- タイヤ外径: 約693mm
- ホイールベース: ノマドはシエラより長い(2590mm vs 2250mm)
- タイヤの位置: ノマドは後輪の位置が後方に移動


つまり、ジムニーノマドのタイヤとホイール選びでは、シエラ用で探せばよいということになります。シエラ用に豊富な選択肢があるので、ノマドオーナーにとっては嬉しいポイントです。



ノマドは全長が長く、シエラと同じタイヤサイズでも見た目のバランスが若干違いますね。見た目では、長いボディに対して純正タイヤが少し小さい気がします。5ドアには多少大き目で少し太目のタイヤが映えるかもしれませんね。
ジムニーシエラとノマドのサイズの比較についてはこちらの記事で詳しくまとめています。


2-3 ジムニーシエラタイヤサイズ限界はどこまで?車検対応の考え方
「もっと大きなタイヤにしたいけど、車検は大丈夫?」そんな疑問について考えてみます。限界に挑戦するのもジムニーオーナーの醍醐味ですが、公道走行のためには車検対応も考えたいところですね。
車検対応の3大ポイント
- 一般的には純正外径(693mm)の-3%~+2%が許容範囲
- 具体的には673mm~707mmの範囲内が安全
- 外径が大きくなるとスピードメーターの表示が実際より遅くなる
- タイヤがフェンダーから10mm以上はみ出してはならない
- 乗用車はタイヤが最大10mm未満の突出であれば車検に通る
- ホイールやナットの突出は一切認められない
- タイヤが車体各部に干渉すると車検不適合
- 特にフロントバンパー、インナーフェンダー、サスペンションとの干渉に注意
- ハンドル全切り時の干渉も確認が必要



235/75R15を履かせたジムニーでは車検時に「スピードメーターの誤差が大きすぎる」と指摘されたケースがあるようです。サイズを決める前には確認したいですね。
車検対応できるタイヤサイズの最大値(ノーマル車高の場合)
- 幅: 215mmまでが安全圏(225mmだとわずかにはみ出す可能性)
- インチ: 16インチが一般的(17インチだと干渉の可能性)
- 外径: 707mm付近まで(具体的には215/70R16や215/75R15など)
「どうしてもこのサイズがいい!」という場合は、リフトアップやバンパーカットなどの対策も検討してみてください。2インチリフトアップなら更なる大型タイヤも装着可能になり、本格オフロード仕様へと変貌します。
ただし、極端な改造の場合は構造変更申請が必要になることも。車検とのバランスを取りながら、自己責任で検討することになります。専門ショップに相談するのも賢い選択です!
3 ジムニーシエラ・ノマド用15インチおすすめタイヤ3選
ジムニーシエラ&ノマドに純正採用されている「15インチ」。今回は、実際のオーナー評価に基づいた満足度ランキングから、信頼性・使いやすさ・カスタム性を総合的に評価し、3つのモデルを厳選しました。
ユーザー満足度ランキングTOP10(みんカラユーザー100人の評価点に基づく)
ランキング | 銘柄 | 評価点平均 |
---|---|---|
1位 | ヨコハマ・ジオランダー X-MT | 5.00 |
2位 | ヨコハマ・ジオランダー A/T G015 | 4.88 |
3位 | トーヨー・オープンカントリー R/T | 4.75 |
4位 | デューラー M/T674 | 4.75 |
5位 | トーヨー・オープンカントリー M/T | 4.67 |
6位 | ヨコハマ・ジオランダー M/T G003 | 4.55 |
7位 | BFグッドリッチ・オールテレーン T/A KO2 | 4.50 |
8位 | ヨコハマ・ジオランダー X-AT | 4.50 |
9位 | トーヨー・オープンカントリー A/T | 4.43 |
1位0 | ダンロップ・グラントレック AT20 | 2.50 |
9位まではかなりの高得点ですから、事実上、それほどの差はないと考えてよさそうです。また、ダンロップの評価が低いのは、純正タイヤで街乗り向けのため、オフロード性能を求めるユーザーからすると物足りないからかもしれませんね。
3-1 ジムニーシエラ・ノマド用おすすめ①:純正サイズ「トーヨー・オープンカントリー A/T」195/80R15
「手軽に印象を変えたい」「純正のタイヤサイズを維持したい」という方におすすめなのが、純正と同サイズながら印象が大きく変わるトーヨー・オープンカントリー A/Tです。冒頭にも紹介しましたが、特にホワイトレターモデルは、サイズアップせずとも見た目のインパクトをグッと高められます。


特徴と評価ポイント
- 純正サイズでの印象アップ: ホワイトレターが印象を大きく変える
- 取付の手軽さ: 純正ホイールにそのまま装着可能
- オンロード性能: 街乗りがメインのユーザーに最適
- 乗り心地: 純正より若干硬めながら、心地よい走行感
- 納期・価格: 比較的入手しやすく、コストパフォーマンスも良好
実際のオーナーレビュー
ジムニーシエラJB74WにオープンカントリーAT3を取り付けました。サイズアップも魅力的でしたが純正タイヤサイズのチェーンがあるので純正と同じ195/80 R15にしました。
少し割高でしたがWL(ホワイトレター)にしたのでノーマルサイズでも少しだけワイルドに見えるかも?WL文字も他と比べ小ぶりでカワイイので大満足です。
ノーマルと比べタイヤの剛性が高く(変形しにくい)乗り心地は路面の凹凸を感じ易くなりましたが決して不快な衝撃ではありません、個人的にはやわらかいノーマルより心地よいぐらいです。arlanda55さん みんカラ
ホワイトレターに憧れて交換しました。
私は街乗りメインなので、迷わずATタイヤにしました。
16インチにしてホイールも交換といきたいところですが、ホイールで現状気に入ったものが見つからないことや、純正ホイールは結構気に入っているので、純正サイズのままとしました。
でも個人的には気に入っているビジュアルです。
心配していたロードノイズ等も純正ノーマルと殆ど変わりなく、むしろ乗り心地にシャキッと感が出て乗りやすくなりました。
フジコーポレーションでネット注文して店舗で取付してもらったのですが、1/21注文で1/25納入と、結構スピーディーでした。S.TAKAさん みんカラ
タイヤのみ交換
タイヤフッド:私も愛用!最安値でWEB予約+取付予約可能です。タイヤ・ホイールセット購入
フジ・コーポレーション:豊富なホイールの品揃えとスピード対応
3-2 ジムニーシエラ・ノマド用おすすめ②:オールラウンド性能「ヨコハマ・ジオランダー A/T G015」215/75R15
「そろそろ本格的な林道も走りたいけど、普段の通勤や買い物でも使いたい」そんな欲張りな要望にぴったりなのが、ヨコハマのジオランダー A/T G015です。
満足度ランキング2位の実力派で、215/75R15サイズならノーマル車高でも違和感なく装着できます。ただし、外径は709mm。メーター誤差を考慮するとギリギリレベルになります。


特徴と評価ポイント
- バランスの良さ: 街乗りから軽めの林道まで幅広くカバー
- 見た目のインパクト: 純正より一回り大きく存在感アップ
- 安定感: 車体に対するグリップ力と安定感が向上
- ノイズの少なさ: A/Tタイヤながら、街乗りでも静かな走行
- ホワイトレター: 選択可能なホワイトレターでさらに印象アップ
実際のオーナーレビュー
サイズは、215/75R15 純正ホイールをマットブラックに塗装して、装着
白いボディーに黒ホイールとホワイトレターが映えます
LTですが空気圧は200kpa。もう少し高くてもいいかもですね
250kpaでは高速走行ではねるみたいです
基本街乗り、たまに軽い林道行く程度なのでこれで十分☆
燃費は1ちょっと下がりました@shin@さん みんカラ



ジオランダーG015は「スノーフレークマーク」が付いているので、冬用タイヤ規制の時でもパスできるのも魅力ですね。


タイヤのみ交換
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3-3 ジムニーシエラ・ノマド用おすすめ③:信頼のブランド「ブリヂストン・デューラー M/T 674」215/75R15
「本格的なオフロード性能を求めたい」「迫力あるルックスにこだわりたい」そんなオーナーにぴったりなのが、ブリヂストンのデューラー M/T 674です。満足度ランキング4位の高評価を誇る本格マッドテレーンタイヤながら、日常での使い勝手も考慮された国産M/Tタイヤの名品です。


特徴と評価ポイント
- 本格M/T: 大胆な溝パターンで泥や砂利でも高いグリップ力
- 見た目のインパクト: 無骨なブロックパターンで迫力満点
- 国産品質: 日本製ならではの品質と信頼性
- オンロード性能: M/Tながら街乗りでも扱いやすい
- アウトラインホワイトレター: 選べるオプションでスタイルアップ
実際のオーナーレビュー
一般道や首都高を100キロほど試走した感想としては、思った以上に普通に走れました。乗り心地が硬くなった事と発進時などの低速域でごつごつとした物が転がってる感がある事以外、普通に走る分には特に問題ないと思います。ウェット性能については、まだ走っていないので分かりません。そのうち追記予定。また一般的にうるさくなるというロードノイズに関しては、ルーフラックを積んだ段階でもう耳が麻痺しているので分かりません😇他にも燃費悪化とか色々とデメリットはあると思いますが、とりあえずタイヤパターンがカッコいいからヨシ👉
昨夜未明さん みんカラ
ホイールは純正を使用。スペア用は某フリマサイトより購入。※センターキャップも同様
アウトラインホワイトレターがお気に入り!
舗装路面でのロードノイズは特に気にならない。bayashikoさん みんカラ
外径が709mmとこちらもギリギリです。メーター誤差との関係を注意してご利用ください。



デューラーM/T 674は「見た目は本格派、使い勝手は街乗り派」という絶妙なバランスが魅力です。M/Tタイヤなのに思ったほどうるさくないという声が多いのも特徴。手軽に本格マッドテレーン仕様にできるのがいいですね!
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フジ・コーポレーション:豊富なホイールの品揃えとスピード対応
3-4 ジムニーシエラ・ノマド15インチタイヤの選び方
15インチと16インチの特徴を比較して、15インチの特徴を確認してみましょう。
15インチタイヤのメリット・デメリット
- 純正ホイールがそのまま使えるのでコスト削減に
- ジムニーシエラ・ノマドの純正ホイールは実はデザイン性が高い
- 扁平率が高めなので、荒れた路面での衝撃吸収性に優れる
- 15インチは重量が軽く、加速や燃費への影響が少ない
- 16インチと比べて銘柄やデザインの選択肢が限られる
- 最新モデルは16インチ向けが先行発売されることが多い
- 特にM/Tタイヤの種類が少ない
- ブロックパターンが大きいタイプは選びにくい
純正ホイールでのサイズ選びの注意点
15インチ純正ホイールを使う場合、タイヤサイズは慎重に選ぶ必要があります。特に以下の点に注意しましょう。
- 安全サイズ: 195/80R15(純正)~215/75R15が無難
- 幅の限界: 純正ホイール5.5Jには215mmまでが適正幅
- 車検対応: 純正外径693mmの-3%~+2%以内(673mm~707mm付近)が安全
- 干渉問題: サイズアップ時はバンパーやフェンダーとの干渉に注意



私も納車前からいろいろリサーチしていますが、純正ホイールのデザインは意外と評判良いんですよね。個人的にも好きです。オーナーの中には、シルバーの部分をマットブラックに塗装する方もいます。それだけで印象がガラッと変わるので、DIYカスタムもありですね。
4 ジムニーシエラ・ノマド用16インチおすすめタイヤ4選
ジムニーシエラやノマドのタイヤサイズ選びで今非常に注目されているのが「16インチ化」です。実際、みんカラ登録車を調査してみると、実に68%ものオーナーが16インチを選択しています。純正の15インチ(31%)を大きく上回るこの数字から、多くのオーナーが見た目や走行性能の向上を求めて16インチ化していることが分かります。
リム径採用率(みんカラ登録100台分析)
リム径 | 件数(率) |
---|---|
16インチ | 68(%) |
15インチ | 31(%) |
その他 | 1(%) |
しかし、16インチ化には注意点もあります。バンパーやフェンダーへの干渉リスク、車検対応の問題、そして「改造」扱いとなる可能性も。サイズ選びは慎重に、そして最終的には自己責任で行う必要があります。
4-1 ジムニーシエラタイヤサイズ人気No.1「215/70R16」の魅力
特に人気の高いサイズを見てみましょう。みんカラで100台分のデータを分析した結果、圧倒的な人気なのが「215/70R16」でした!15インチのユーザーも含めた全体の32%のオーナーがこのサイズを選択しています!
タイヤサイズ人気ランキング(みんカラ登録100台分析)
ランク | タイヤサイズ | 件数 |
---|---|---|
1位 | 215/70R16 | 32 |
2位 | 225/70R16 | 9 |
3位 | 225/75R16 | 8 |
4位 | 235/75R15 | 8 |
5位 | 215/75R15 | 8 |
6位 | 235/70R16 | 7 |
7位 | 195/80R15 | 6 |
8位 | 205/70R15 | 3 |
9位 | 7.50R16C | 2 |
10位 | 235/70R15 | 2 |



純正サイズよりも少し冒険したサイズでありながら、ノーマル車高でも履くことができ、バンパーへの干渉もほぼない。ジムニーオーナーのバランス感覚を感じます。
「215/70R16」が選ばれる理由
- 理想的な外径: 外径約705mm前後で、純正より大きく堂々とした印象に
- 絶妙な幅: 215mmという幅は、はみ出しを気にせず装着できる最大級の幅
- 16インチ化: 15インチから16インチへのインチアップで精悍な印象に
- 豊富な銘柄: トーヨー、ヨコハマ、BFグッドリッチなど選択肢が多い
- 車検対応: 車高を上げなくても車検に通る範囲内
- ノーマル車高OKのサイズ: リフトアップなしでも装着可能な最大級のサイズ



私も第一候補が「215/70R16」です。純正車高でもOKで、A/TタイヤやM/Tタイヤの選択肢も豊富です。初めてのサイズアップにはこのサイズが良いかもしれません。その前に、純正サイズを一度履いてみるか、悩みます。
このサイズは純正車高でも装着可能なケースが多く、見た目と実用性のバランスが取れていることが人気の理由です。今回はこのサイズを中心に、おすすめのタイヤをご紹介します。
4-2 ジムニーシエラ・ノマド用おすすめ①:王道「トーヨー・オープンカントリー A/T」215/70R16
人気タイヤランキングで堂々の1位を獲得した「オープンカントリー A/T」は、16インチでも人気No.1のタイヤです。15インチでもトップの座を獲得しており、サイズを問わずおすすめできるタイヤです。
「オープンカントリー A/T」シリーズで、ジムニーシエラ・ノマドで選択できるのは次の2種類です。
- A/T III: 最新モデルで静粛性と耐摩耗性を向上。左右対称のトレッドパターンを採用。オフロードが得意
- A/T EX: 静粛性を重視したモデル。非対称のトレッド面で、よりオンロード寄り




「215/70R16」サイズは、外径が約707mmとなり、純正の「195/80R15」(外径693mm)と比べて約1.4cm大きくなります。この絶妙なサイズ感が、見た目の迫力を出しつつも、純正車高でも問題なく装着できる理由です。
実際のオーナーレビュー
ホワイトレターのタイヤ履いてみたい。
タイヤサイズアップしたいけど、できるだけバネ下重量は軽くしたい。
・・なんて考えていたらやはりこのタイヤに辿り着きました。ブロックタイヤでは1番軽いオープンカントリー。
軽いということはギリギリの状態では他社のものよりも強度が足りないのかもしれませんが、そこまで攻めた走り方はしないのでこちらで充分でしょう。
215/70R16サイズ(外径707mm )のRTにはホワイトレターはないのでATです。
純正の195/80R15(外径693mm)に比べ1.4cmだけ大きいだけですが、見た目にらちょっとだけ迫力がでました。
乗り出した瞬間はちょっと乗り心地に違和感を感じましたが2日で慣れました。ずほちんさん(A/TⅢを使用) みんカラ
ど定番の『TOYOオプカン』
そのシリーズの中で自分の使用用途からオンロードの性能、見た目を重視して『AT-EX』としました!
現在の視力、動体視力などを含めた運転スキルで安全に配慮したスピードで走るくらいなら何の不安も不満もありません!
乗り心地も良く そしてロードノイズも静か!
前車では『このクルマ、クッション悪いな』(死語)笑
と言っていた妻がスマホでLINE打ちながら、しゃべりかけてくるのですから!ko1.inagakiさん みんカラ



オープンカントリーのA/Tは本当にレビューが良くて、自分もこれにするか迷っています。やっぱり「ど定番」というのは安心感がありますよね。特に初めてのジムニーなので、余計なトラブルは避けたいですし…
タイヤのみ交換
タイヤフッド:私も愛用!最安値でWEB予約+取付予約可能です。
タイヤ・ホイールセット購入
フジ・コーポレーション:豊富なホイールの品揃えとスピード対応
4-3 ジムニーシエラ・ノマド用おすすめ②:外観重視「トーヨー・オープンカントリー R/T」215/70R16
ランキング2位の「オープンカントリー R/T」は、A/Tよりもさらに力強いブロックパターンを持ちながら、M/Tほどノイズや振動が大きくない絶妙なバランスが魅力です。「R/T」は「Rugged Terrain(ラギッドテレーン)」の略で、オフロード重視だけど日常使いもできる…というコンセプトのタイヤです。


特徴と評価ポイント
- オフロード志向の高いパターン: A/Tとは一線を画す迫力あるブロックパターン
- 中間的ポジション: A/Tよりオフロード性能が高く、M/Tより街乗り性能が良い
- 静粛性の高さ: 見た目の印象より静かで、日常使用も快適
- トラクション性能: 泥地や砂地での優れた走破性
- 純正車高での装着: 215/70R16サイズなら車高アップ不要で装着可能
A/Tよりもひと回り大きなブロックパターンは、見た目のインパクトが強く、ジムニーを一段とカッコよく見せてくれます。「215/70R16」サイズなら純正車高でも装着可能で、車高アップせずに迫力あるスタイルが手に入ります。
実際のオーナーレビュー
ジオランダーATと悩んだけどこっちが安いしー。
このサイズには巷で人気のホワイトレターはラインナップ無いが、もともとブラックレターが良かったし問題なし!
皆さんのコメントで振動や異音無いと聞いて半信半疑でしたが、ほんと静かですね。
純正タイヤ時と比べて前後で約20mm車高上がって良い感じ。デリッカさん みんカラ
初めてのRTタイヤ
純正からの交換でロードノイズが大きくなるだろうと思ってたけど、全然気にならない感じ
見た目もムッチリになって良い感じりょん88さん みんカラ



私もオープンカントリーR/Tの見た目が大好きです!YouTubeで装着例を見漁っていますが、やっぱりA/Tよりもワイルド感がありますね。「思ったより静か」という評価が多いのも興味深い。おすすめできるモデルですね。
タイヤのみ交換
タイヤフッド:私も愛用!最安値でWEB予約+取付予約可能です。
タイヤ・ホイールセット購入
フジ・コーポレーション:豊富なホイールの品揃えとスピード対応
4-4 ジムニーシエラ・ノマド用おすすめ③:オフロード重視「ヨコハマ・ジオランダー M/T G003」LT215/70R16
ランキング3位の「ジオランダー M/T G003」は、本格的なマッドテレーンタイヤです。特にLT規格(Light Truck)を採用しているため、耐久性や荷重能力が高く、本格的なオフロード走行に適しています。
なお、サイズを225/70R16にすると、PC規格(Passenger Car)となり、より軽量なタイヤになります。




特徴と評価ポイント
- LT規格(215/70R16のみ): 強化された構造で耐パンク性と耐久性に優れる
- 本格的マッドパターン: 泥地や悪路での高いトラクション性能
- 意外な静粛性: M/Tタイヤながら街乗りでも許容範囲内のノイズレベル
- サイドビューの力強さ: タイヤサイドまで続く力強いブロックデザイン
- 純正車高での装着性: LT215/70R16サイズなら純正車高でも装着可能
真のオフローダーを目指すならM/Tタイヤは外せません。「ジオランダー M/T G003」は、本格派M/Tタイヤでありながら、日常使用での快適性もある程度両立させている点が大きな魅力です。
実際のオーナーレビュー
純正車高・純正バンパーで問題なく履けるサイズです
PC規格で軽量な225/70R16と最後まで迷いましたが、たまに岩肌のゴツゴツした道も走るのでLT規格の安心感を取りました
心配していたような発進時のもたつきやロードノイズも感じず拍子抜けするくらいです
他のM/Tには特定周波数が響いて頭が痛くなるようなノイズのものもありましたがこれに関しては問題ありません
性能面では文句なしなのですがデザイン面では他メーカーより劣っていると感じます
特にトレッドからショルダーにかけての造形はBFやオプカンMTなどの方がかっこいいと思います
ホワイトレターもあればもっと人気も出そうなんですけどねはむちーさん みんカラ
また、225/70R16サイズを選ばれた方のレビューも参考になります。
家族が乗る車なので我慢して少し控え目に(^_^;)純正車高、ノーマルバンパーで履ける最大サイズの225/70R16に♬
ホワイトレターのオープンカントリーのRTと最後まで悩みましたが、外観が一番厳つい GEOLANDAR M/T G003 225/70R16 103Sに
決めては軽さ!!LT規格ではなくPC規格なので軽い=弱い!?(その代わりかどうか溝が浅い……)Compact Blueさん みんカラ



M/Tタイヤって「うるさすぎる」「街乗りに向いてない」とよく言われますが、このジオランダーはレビューを見ると意外と静かなんですね。実は私も岩場で走ってみたい願望があるので、LT規格の安心感は魅力的…でも普段使いとのバランスが難しいところです。
タイヤのみ交換
タイヤフッド:私も愛用!最安値でWEB予約+取付予約可能です。
タイヤ・ホイールセット購入
フジ・コーポレーション:豊富なホイールの品揃えとスピード対応
4-5 ジムニーシエラ・ノマド用おすすめ④:野性的「ヨコハマ・ジオランダー X-AT」LT215/70R16
ランキング6位の「ジオランダー X-AT」は、オールテレーン(A/T)とマッドテレーン(M/T)の中間に位置するタイヤです。「X-AT」の「X」は「クロス」の意味で、両方の特性をクロスさせた「クロス・オールテレーン」というコンセプトです。こちらもLT規格を採用し、高い耐久性を誇ります。


特徴と評価ポイント
- ユニークなデザイン: 両面で異なるサイドパターン(ホワイトレターとブラックレター)を選べる斬新なデザイン
- バランスの良さ: M/Tに近い見た目でA/Tに近い乗り心地を実現
- LT規格の堅牢性: 高い耐久性と荷重能力を持つLT(ライトトラック)規格
- オン/オフ両対応: 街乗りからオフロードまで幅広いシーンに対応
- タフなイメージ: ワイルド感と高級感を両立した見た目
「ジオランダー X-AT」の最大の特徴は、タイヤの両面でデザインが異なり、好みの面を外側に向けて装着できることです。M/T並みの力強いデザインながら、乗り心地はA/Tに近いという、見た目と実用性のバランスが魅力です。
実際のオーナーレビュー
LT規格なので同サイズのトーヨー「オープンカントリーRT」と比べると1本あたり約3kg重たいです。
トレッド面からサイドまで続く深いリブはオープンカントリーには見られない造形で、同社のMTタイヤをも連想させる力強いタイヤです。
タイヤサイドのデザインがセリアル面/反セリアル面で違うデザインをしている為、どちらかを選んで装着できます(セリアルとはタイヤの製造年月の刻印です。セリアルは片面にしかありません)
私はセリアル面を外側(画像の一番の上の状態)にして組みました。
狙い通りカッコ良いです☆釣月耕雲さん みんカラ
1本14,500円でした。純正タイヤとの走り心地は
全く同じでした。耐久性がかなり高いとの事で長持ちしてくれたら良いです。yamataku0129さん みんカラ



このX-ATは両面でデザインが違うという斬新な発想に惹かれます!こういった個性的な特徴があると選ぶ楽しさも倍増しますね。私なら絶対にワイルドな面を外側にすると思います(笑)
タイヤのみ交換
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5 ジムニーシエラ・ノマドのタイヤホワイトレターモデル3選
これまでに紹介した人気タイヤ以外にも、ホワイトレターが選べる魅力的なモデルがあります。見た目のカッコよさと実用性を兼ね備えた、おすすめのホワイトレターモデルを3つご紹介します。
BFグッドリッチ・オールテレーン T/A KO3 215/70R16
BFグッドリッチの「オールテレーン T/A KO3」は、タイヤ人気ランキング4位に入る人気モデルの後継です。アメリカンテイストのデザインと優れたオフロード性能、そして耐久性の高さが特徴です。ホワイトレターオプションはアウトラインタイプで、立体感のある文字デザインが特徴的。







KO2のホワイトレターは「王道中の王道」という感じで、私も憧れています。アメリカ映画に出てくるような雰囲気が出せるんですよね。耐久性も高いという評判なので、長く楽しめるのも魅力的です!
ブリヂストン・デューラー A/T002 215/70R16
国産タイヤブランドとして世界的に定評のあるブリヂストンの「デューラー A/T002」は、バランスの良さが魅力です。オンロードでの静粛性と燃費性能を維持しながらも、オフロードでの走破性を両立させています。







デューラーのホワイトレターは、ちょっと控えめで大人な印象。「派手すぎるのはちょっと…」という方には丁度いいバランスだと思います。ブリヂストンというブランド安心感もあります。
モンスタ・マッドウォリアー 215/70R16
コストパフォーマンスに優れたモンスタの「マッドウォリアー」は、リーズナブルな価格ながら本格的なデザインと性能を備えています。特に太めのホワイトレターデザインは存在感抜群で、タイヤサイドからのインパクトは随一。







モンスタのマッドウォリアーは、名前の通り「モンスター」級のインパクトがあります!価格も比較的リーズナブルなのでコスパ重視派に人気。私も実物を見たことがありますが、存在感がすごくてビックリしました。予算を抑えつつもカッコよくしたい方におすすめですね。
6 タイヤを簡単・お得に手に入れるには?おすすめのタイヤ交換方法
さて、ここまでタイヤの選び方をご紹介してきましたが、「どこで買うのが良いの?」という疑問をお持ちの方も多いはず。実はタイヤ購入って、ちょっとした選び方で数千円〜数万円も変わってきます。もちろん、Amazonや楽天、ヤフーショッピングで購入というのも良いですが、ここでは、私が実際に利用して満足度の高かったサービスをご紹介します。
6-1 タイヤだけ交換するなら「タイヤフッド」がベスト
15インチの純正ホイールや手持ちの16インチホイールを活かして、タイヤ交換だけを考えている方には、「タイヤフッド」が便利でコスパも抜群!オートバックスグループのタイヤ専門通販サイトなので安心感もバッチリです。
タイヤフッドの主なメリット
来店不要: 自宅でネット注文→指定店舗に直送→予約した日に取り付け
価格の安さ: 店舗コストを抑えた分、かなりリーズナブル
取付予約制: 全国4600店舗から取付店を選べ、しかも待ち時間なしで効率的
在庫の豊富さ: 人気サイズも在庫切れが少ない



私も最近はタイヤフッドで交換しています。これまで利用していたタイヤショップよりもかなり安く購入できました!しかも近所のガソリンスタンドやオートバックスに予約した時間に行けばよいので楽でした。ホイールの取扱いもありますが、タイヤだけの交換なら間違いなくおすすめです。
私の体験記をこちらの記事にまとめています。


もし、ご利用になる際には、サイト限定の割引クーポンもあるので、ご利用ください。


6-2 ホイールセットなら品揃え豊富な「フジ・コーポレーション」
タイヤとホイールを一緒に交換したい方には、「フジ・コーポレーション」がおすすめ。組み合わせの自由度が高く、オフ系ホイールの品揃えも豊富です。
フジ・コーポレーションの主なメリット
- ホイールの品揃え: ジムニー向けのオフロードホイールが豊富
- セット割引: タイヤ&ホイールセットでお得に
- 実店舗連携: ネットで注文して近くの実店舗で取付も可能
- 豊富な商品知識: ジムニー向けのサイズ提案も的確



ホイールセットにこだわる際に利用するのはフジ・コーポレーションです。何といってもホイールの品揃えが素晴らしいです。ただ、春と秋のタイヤ交換シーズンには店舗が混むので、ハイシーズンなら早めの手配が鉄則です。
タイヤ交換は結構な出費になりますが、信頼できるショップで適正価格で購入できれば、その分カスタムの予算も広がりますよね。ぜひ一度チェックしてみてください!
7 ジムニーシエラ・ノマドタイヤに関するQ&A
タイヤ選びをする中で、多くの方が持つ疑問にお答えします。みんカラのレビューやSNS上での質問を参考に、特に多かった質問をピックアップしました。
- ジムニーシエラとノマドのタイヤ選びの違いは?
-
結論から言うと、基本的な選び方は同じです。ジムニーシエラとノマドは同じプラットフォームを共有しているため、タイヤサイズやホイールサイズも共通です。ただし、ノマドはシエラよりも約100kg重いため、より荷重性能の高いタイヤが望ましいでしょう。
- ジムニーシエラ・ノマドのタイヤサイズアップのメリットは?
-
タイヤサイズをアップすることで得られる主なメリットは4つほど挙げられます。
①見た目の迫力アップ: より力強く、SUVらしいスタイルになります。
②最低地上高の向上: わずかながら走破性の向上につながります。
③接地面積の拡大: グリップ力の向上が期待できます。
④タイヤ選択肢の拡大: より多くのオフロード系タイヤが選べるようになります。
- ジムニーシエラ・ノマドの車高を上げると履くことができるタイヤのサイズをアップできますか?
-
はい、可能です。車高を上げることで、より大きなサイズのタイヤを装着することができます。ただし、バンパーやフェンダー周りとの干渉、車体のバランス、車検対応など、考慮すべき点も多いです。車高アップとタイヤサイズアップを組み合わせる場合は、専門ショップでの相談をおすすめします。
- ホワイトレターのタイヤを使う場合、特別なメンテナンス方法がありますか?
-
ホワイトレタータイヤを美しく保つためには、いくつかのメンテナンスポイントがあります。まず、専用クリーナーの使用です。タイヤ用クリーナーの中には、白文字専用のものもがあります。また、汚れを放置しないことも重要です。泥などが付着したらなるべく早く洗浄をしましょう。
- LTタイヤを選択した場合の空気圧は高めの設定が必要ですか?
-
はい。LTタイヤ(Light Truck)は一般的にPC(Passenger Car)タイヤよりも高い空気圧設定が推奨されています。ジムニーシエラ・ノマドの場合、LTタイヤを装着した際の一般的な推奨空気圧は、純正指定より5〜10%高めに設定することが多いようです。ただし、必ずタイヤメーカーの推奨値を確認し、過度に高く設定しないようにしましょう。
8 まとめ:あなたのジムニーシエラ・ノマドに最適なタイヤはこれだ!
今回の調査とレビューから、ジムニーシエラ・ノマド向けのタイヤについて多くの情報をお伝えしてきました。最後に、この記事のポイントをまとめます。
この記事のまとめ
人気ランキングTOP3タイヤ
- トーヨータイヤ オープンカントリー A/T: バランスの良さと信頼性で不動の人気No.1
- トーヨータイヤ オープンカントリー R/T: A/TとM/Tの中間の性能で人気上昇中
- ヨコハマタイヤ ジオランダー M/T G003: 本格オフロード派に支持される高性能M/T
この記事で紹介するおすすめタイヤ一覧
- トーヨー・オープンカントリー A/T 195/80R15
- ヨコハマ・ジオランダー A/T G015 215/75R15
- ブリヂストン・デューラー M/T 674 215/75R15
- トーヨー・オープンカントリー A/T 215/70R16
- トーヨー・オープンカントリー R/T 215/70R16
- ヨコハマ・ジオランダー M/T G003 LT215/70R16
- ヨコハマ・ジオランダー X-AT LT215/70R16
- BFグッドリッチ・オールテレーン T/A KO2 215/70R16
- ブリヂストン・デューラー A/T002 215/70R16
- モンスタ・マッドウォリアー 215/70R16
タイヤ選びのトレンド
・16インチホイールの採用率が68%
・タイヤサイズでは215/70R16が最も人気
ジムニーシエラ・ノマドのタイヤ選びは、「見た目」「性能」「予算」のバランスが重要です。自分の走行スタイルや優先順位をしっかり考えた上で、納得のいくタイヤを選びましょう。
この記事がジムニーシエラ・ノマドのタイヤ選びの参考になれば幸いです。








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