【2026年】ジムニーノマド全7色ボディカラーと人気色ベスト3!

ジムニー5ドアの写真の上に「ジムニーノマド人気色ベスト3」とキャプチャー

2026年2月更新

2025年のデビューから早1年。ついにスズキから「ジムニーノマド(5ドア)」の一部仕様変更(2型)が発表されました!

なんといっても最大のニュースは、多くのファンが待ち望んでいた新色「グラナイトグレーメタリック」の追加です。

これから購入を検討している方にとって、さらに悩ましくなったのがボディカラー選びではないでしょうか。

本記事では、発売から1年が経過した現在の視点で、国内モデル全7色の特徴と、人気色のベスト3を改めて予想していきます。

北森捷

デビュー直後に注文していた私のノマドも、2026年3月上旬にいよいよ納車されることが決まりました! 選んだボディカラーは「シフォンアイボリーメタリック2+ブラック」の2トーンです。

この記事にはプロモーションが含まれています。

ジムニーノマド(5ドア)については、こちらの記事もご覧ください。

この記事のまとめ

ジムニーノマドで採用されるボディカラーはこの7色

  • モノトーン
    • アークティックホワイトパール
    • ブルーイッシュブラックパール4
    • セレスティアルブルーパールメタリック
    • グラナイトグレーメタリック(新色)
    • ジャングルグリーン2
  • 2トーン
    • シフォンアイボリーメタリック2+ブラック
    • シズリングレッドメタリック+ブラック

ジムニーノマドの人気色はシエラを参考にすると次のとおり。

  • 第1位 ブルーイッシュブラックパール4
  • 第2位 2トーン(シフォンアイボリーメタリック2+ブラック
  • 第3位 グラナイトグレーメタリック(新色)
目次

1 速報!2型で「グラナイトグレーメタリック」がついに解禁|カラーの全貌

2026年1月30日の発表で、ジムニーファンに衝撃が走りました。 1型(初期モデル)では採用が見送られ、多くのユーザーが「なぜ?」と首を傾げたグレー系のボディカラーが、ついに2型ではラインナップに加わったのです。

追加された新色:グラナイトグレーメタリック

新色granite grey metallicのジムニーノマド
画像引用:スズキ公式

これにより、ジムニーノマドの国内カラーバリエーションは全7色となりました。

なぜ今、グレーが追加されたのか?

SNSなどでは発売当初から「ミディアムグレーやグレーメタリックがあれば選んだのに」という声が非常に多く聞かれました。今回の2型での追加は、そうした市場の声をメーカーが反映した形と言えるでしょう。

海外モデルでは既に定番だったこのカラー。無骨な道具感を求めるジムニーユーザーにとって、間違いなく有力な選択肢になります。これから注文できる方が本当に羨ましいです!

ジムニーシエラですでに採用されているボディカラー(全11色)

ここでは、ジムニーノマドのボディカラーと、その採用の背景について解説します。ジムニーノマドは、ジムニーシエラをベースに開発された5ドアモデルです。

そこで、まずジムニーシエラで採用されている全11色を確認しておきます。

ジムニーシエラのカラーバリエーション
画像引用:株式会社スズキ自販関西

ジムニーシエラで採用されているのはこの11色です。

モノトーンピュアホワイトパール
シフォンアイボリーメタリック
シルキーシルバーメタリック
ミディアムグレー
ブルーイッシュブラックパール3
ブリスクブルーメタリック
キネティックイエロー
ジャングルグリーン
2トーンシフォンアイボリーメタリック+ブラック
ブリスクブルーメタリック+ブラック
キネティックイエロー+ブラック

このようにシエラは、全11色が用意されています。

それでは、ノマドではどうでしょうか。

ジムニーノマドで採用されたボディカラー

一方、ジムニーノマドでは、次の6色+1色の合計7色が採用されました。

  • モノトーン
    • アークティックホワイトパール
    • ブルーイッシュブラックパール4
    • セレスティアルブルーパールメタリック
    • グラナイトグレーメタリック(新色)
    • ジャングルグリーン2
  • 2トーン
    • シフォンアイボリーメタリック2+ブラック
    • シズリングレッドメタリック+ブラック
ジムニーノマドの全7色のボディカラー

ジムニーシエラからの変更点はこのとおりです。

モノトーンピュアホワイトパール ⇒設定されず
アークティックホワイトパール ⇒追加
シフォンアイボリーメタリック ⇒設定されず
シルキーシルバーメタリック ⇒設定されず
ミディアムグレー ⇒設定されず
グラナイトグレーメタリック(新色) ⇒追加
セレスティアルブルーパールメタリック ⇒追加
ブルーイッシュブラックパール ⇒「3」から「4」へ進化
ブリスクブルーメタリック ⇒設定されず
キネティックイエロー ⇒設定されず
ジャングルグリーン ⇒「2」へ進化
2トーン2トーン(シフォンアイボリーメタリック+ブラック)
2トーン(ブリスクブルーメタリック+ブラック) ⇒設定されず
2トーン(キネティックイエロー+ブラック) ⇒設定されず
2トーン(シズリングレッドメタリック+ブラック) ⇒追加

整理すると、次のようになります。

ジムニーシエラと同色が用意されるのは、この3色

  • ブルーイッシュブラックパール4
  • ジャングルグリーン2
  • 2トーン(シフォンアイボリーメタリック2+ブラック)
ジャングルグリーンのジムニー5ドア
画像引用:Gazley Motors

一方、ノマドで不採用となったシエラのカラーは、この8色です。

ノマドで不採用となったシエラのカラー後継色と考えられるカラー
1ピュアホワイトパールアークティックホワイトパール
2キネティックイエローなし
3シフォンアイボリーメタリックなし(2トーンとして残る)
4シルキーシルバーメタリックなし
5ミディアムグレーグラナイトグレーメタリック(新色)
6ブリスクブルーメタリックセレスティアルブルーパール
メタリック
72トーン
(キネティックイエロー+ ブラック)
なし
82トーン
(ブリスクブルーメタリック+ ブラック)
なし
ミディアムグレーのジムニーシエラのフロントビュー
不採用となった「ミディアムグレー」
画像引用:スズキ株式会社公式

そして、ノマドだけに採用されたボディカラーは、この4色になります。

  • アークティックホワイトパール
  • セレスティアルブルーパールメタリック
  • グラナイトグレーメタリック(新色)
  • 2トーン(シズリングレッドメタリック+ブラック)

この中では、日本ではこれまで採用されていなかったレッド系のカラー「2トーン(シズリングレッドメタリック+ブラック)」が注目されています。

2トーン(シズリングレッド+ブラック)のジムニー5ドア
画像引用:SUZUKI AUTO
北森捷

街中でも見かけます。思ったよりも大人っぽい色で、この色も良かったな~としみじみ見惚れています。

そして、最注目は、もちろんこのカラーです。2型となって採用された「グラナイトグレーメタリック」です。

グラナイトグレーメタリックのジムニーノマド
画像引用:スズキ公式

すでに海外では大人気の色です。しかも、「ミディアムグレー」の後継色とも考えられます。ファミリーやより年齢層の高いジムニーノマドユーザーには人気になりそうです。

新色を含めてこの7色の展開となった理由は?

このような7色展開となったのはなぜでしょうか。

その背景には次の3つの事情がありそうです。

背景①:インド工場の生産色が基準となる

ジムニーノマド(5ドア)は、シエラが生産されている湖西工場ではなく、マルチ・スズキ・インディア社のグルガオン工場で生産されるモデルです。

そのため、この工場で生産可能な色の中から選ばれることになります。

以下の4色は、インドの工場で生産されていないため採用されなかったと考えられます。

  • ピュアホワイトパール
  • ミディアムグレー
  • ブリスクブルーメタリック
  • 2トーン(ブリスクブルーメタリック+ ブラック)
2トーン(ブリスクブルーメタリック+ ブラック)のジムニーシエラ
不採用の2トーン(ブリスクブルーメタリック+ ブラック)
画像引用:スズキ株式会社公式

背景②:日本市場での不人気色(黄色)が除外された

日本では、「キネティックイエロー」の人気が低いため、採用されなかったと考えられます。

ジムニーシエラでは、モノトーンと2トーンの2色展開であったにもかかわらず、除外されました。

キネマティックイエローのジムニーシエラ
画像引用:スズキ株式会社公式

背景③:メーカーによる段階的なカラー追加戦略

昨年の記事執筆時、筆者は「将来的なマイナーチェンジでグレー系のボディカラーが追加されるのではないか」と予想しましたが、今回の2型での「グラナイトグレーメタリック」追加により、まさにその予想が的中した形となりました。

やはりメーカーには、最初からすべての色を出し切らず、年次改良やモデルチェンジのタイミングに合わせて徐々にバリエーションを増やし、常に鮮度を保つ販売戦略があるようです。

しかし、これで「全色出揃った」わけではありません。今後の展開として、以下の2つの可能性が高いと考えられます。

1. 海外生産色の「国内解禁」はまだ続く

生産国のインド工場では、日本未導入の「シルキーシルバーメタリック」などがすでに生産されています。 今回のグレー追加と同様に、これらのカラーは今後の3型以降の改良時における「隠し球」として温存されている可能性が高いでしょう。

Silky Silver Metallicのジムニー5ドア
シルキー・シルバー・メタリックのジムニー5ドア
画像引用:スズキ公式(南アフリカ)

2. 「マイルドハイブリッド」導入時のラインナップ拡充

さらに注目すべきは、近い将来の導入が有力視されている「マイルドハイブリッドモデル」の存在です。 電動化という大きな節目となるタイミングでは、イメージを一新するような追加色や専用色が設定されるのが通例です。

その際には、まだ導入されていないシルバー系や、 「キネティックイエロー」のようなカラーが、満を持してラインナップに加わることも十分に考えられます。

ジムニーノマドの進化とともに、選べる色の楽しみもまだまだ増えていきそうです。

世界でも人気色の「ミディアムグレー」のジムニー5ドア
「グラナイトグレーメタリック」
画像引用:スズキオーストラリア株式会社

次は、海外で採用されているジムニーノマド(5ドア)のカラーバリエーションを見てみましょう。

2 海外で採用されているジムニー5ドアのボディカラー全10色

ジムニーノマド(5ドア)は、海外では「Jimny 5-door」「Jimny XL」などの名称で、すでに10か国以上で販売されています。

ここでは、主要な市場となるインド、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、南アフリカ、メキシコの6か国で確認できるボディカラーを比較し、その特徴を解説します。

意外な共通点や、国ごとの特徴など、興味深い結果が得られました。

確認結果は次のとおりです。

スクロールできます
ボディカラー名称インドオーストラリアニュージーランドフィリピン南アフリカメキシコ日本(ノマド)
アークティック
ホワイトパール
モノトーン×
シフォンアイボリー
メタリック
×××××××
シルキーシルバー
メタリック
××××××
グラナイトグレー
メタリック
ブルーイッシュ
ブラックパール
セレスティアル
ブルーパール
メタリック
×××
キネティックイエロー×××××××
ジャングルグリーン××
シズリングレッド
メタリック
××××××
シフォンアイボリー
メタリック
+ブラック
2トーン×
ブリスクブルー
メタリック
+ブラック
×××××××
キネティック
イエロー
+ブラック
××
シズリング
レッド
+ブラック
合計7色6色7色7色9色5色7色

ここから見えてくる特徴は次のとおりです。

特徴①:ジムニー5ドアで採用されているボディカラーは全10色

調査対象とした6か国で確認できるジムニー5ドアのボディカラーは次の10色でした。

  • モノトーン
    • アークティックホワイトパール
    • シルキーシルバーメタリック
    • グラナイトグレーメタリック
    • ブルーイッシュブラックパール
    • セレスティアルブルーパールメタリック
    • ジャングルグリーン
    • シズリングレッドメタリック
  • 2トーン
    • シフォンアイボリーメタリック2+ブラック
    • キネティックイエロー+ブラック
    • シズリングレッドメタリック+ブラック

特徴②:6か国で共通して採用されているのは3色

全10色のうち、日本を除く6か国で共通して採用されているのは次の3色でした。

  • グラナイトグレーメタリック
  • ブルーイッシュブラックパール
  • 2トーン(シズリングレッドメタリック+ブラック)

これらのカラーは、世界共通で人気があると言えるでしょう。

繰り返しになりますが、日本では2型となって「グラナイトグレーメタリック」が採用され、この3色とも選択できるようになりました。

特徴③:市場の特性に応じて国ごとに色や名称が設定されている

国ごとに異なる市場の特性に合わせて、細かく設定色や名称が変えられています。

例えばこのとおりです。

  • インドでは、赤系が人気のため、6か国で唯一「シズリングレッドメタリック」のモノトーンを採用。また軍隊の車両と見誤るため「ジャングルグリーン」を不採用
  • 南アフリカでは多様なニーズがあるため最多の9色を採用
  • 地理的に近いオーストラリアとニュージーランドではほぼ同じカラーを採用
  • メキシコでは、生産国のインドから地理的に遠く市場が比較的小さいため5色のみ採用。また、「ブルーイッシュブラック」を「黒忍者」(Negro Ninja)、「グラナイトグレー」を「南極灰色」(Gris Antartida)と呼称
レッドのジムニー5ドア
「シズリングレッド」の5ドア
画像引用:Maruti Suzuki India Limited(インド)

各国の状況を確認してみて、ジムニー5ドアのボディカラーは、世界共通で人気のある色と、国ごとの特徴を反映した色の両方が存在することがわかりました。

3 リセールバリューの高いジムニーノマドのボディカラー

ジムニーノマドに限らず、クルマを購入する際には、そのクルマのリセールバリュー(再販価値)を把握しておくことが重要です。

クルマのリセールバリューは、同じ車種であってもボディカラーによって違いがあることが知られています。

それでは、ジムニーノマドを注文する場合、どのボディカラーを選択するのが得策なのでしょうか。

リセールバリューとボディカラーについて考えてみます。

一般的にリセールバリューが高いボディカラー

一般的にリセールバリューが高くなるボディカラーは次の2つです。

リセールの良いカラー①:一般的な人気色である白や黒、シルバー

日本では、一般的に白や黒、そしてシルバーが定番色です。

このため、これらのボディカラーが中古車市場で高い需要があり、リセールバリューが高くなる傾向があります。

一方、赤や青など派手なカラーは、希少性があるものの、需要が少なくリセールバリューが低くなりやすいです。

アークティックホワイトパールのジムニー5ドア
「アークティックホワイトパール」の5ドア
画像引用:Gazley Motors(ニュージーランド)

リセールの良いカラー②:車種ごとのテーマカラ

各車種にはブランドイメージを反映したテーマカラーが存在し、これらの色が一部のファン層に人気があります。

テーマカラーは、通常、車種ごとのカタログの表紙に写っていたり、CMで採用されたりした車体のボディカラーです。

ジムニーのカタログ表紙
ジムニーのテーマカラーは「キネティックイエロー」
画像引用:スズキ株式会社

ジムニーノマドのテーマカラーは、「シズリングレッドメタリック+ブラック」です。このプロモーションビデオでも明らかです。

ジムニーとジムニーシエラのリセールバリューの特殊性

ジムニーとジムニーシエラはオフロード性能や独特のデザインで支持される趣味性の高い車種です。

しかも、長期の納車待ちが常態化しているため、中古車市場では新車の価格を超える車両価格となっている個体もあるほどです。

そのため、一般的な人気色やテーマカラー以外のカラーでも中古市場で高いリセールバリューが認められています。

ジムニーノマドも同様に、一般的にリセールバリューの高いボディカラーはもちろん、それ以外のボディカラーであっても、相当に高いリセールバリューとなっています。

ジムニーノマドの価格とリセールバリューについては、こちらの記事もご覧ください。

4 ジムニーシエラの人気カラーランキングで予想するノマドのベスト3色

ジムニーノマドのボディカラーは、豊富なカラーバリエーションがあるので、どれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。

そこで、ジムニーシエラの中古車市場での流通量を参考に、ジムニーノマドで人気が出そうなボディカラーをランキング形式で発表します。

第3位 ジャングルグリーン2

グラナイトグレーメタリックのジムニーノマド(リア)
画像引用:スズキ公式

2型でついに追加された待望の新色です。シエラの「ミディアムグレー(ソリッド)」とは異なり、こちらはメタリックが入った、より近代兵器のようなメカニカルな輝きが特徴です。

ジャングルグリーン2のポイント

  • 無骨で硬質な「塊感(かたまりかん)」:その名の通り「花崗岩(グラナイト)」をイメージさせる、金属の塊のような重厚な質感が最大の魅力です。
  • ファン待望の追加色:1型では設定がなく、「グレーがあれば選んだのに」と悔やんでいた層が一斉に飛びつく、今もっとも熱い注目カラーです。
  • 汚れすら味になる実用性:傷や泥汚れが目立ちにくいだけでなく、むしろ使い込んだギア(道具)のような雰囲気が増し、都会でもフィールドでも際立ちます。

第2位 2トーン(シフォンアイボリーメタリック2+ブラック

シフォンアイボリーのジムニー5ドア
画像引用:Gazley Motors

国内のジムニーシエラでは、シフォンアイボリーメタリック単色と2トーンの2色展開のため人気が2分していますが、ノマドでは、アイボリーが2トーンのみのため、人気色となると想定されます。

北森捷

私もこのカラーを注文しましたが、グレーもレッドもグリーンも、今でも目移りしてしまいます(笑)。

2トーン(シフォンアイボリーメタリック2+ブラック)のポイント

  • 洗練された上品さ:柔らかで落ち着いた色合いが、ジムニーノマドの力強さに上品さを加えます。
  • 都会的なデザイン性:ブラックがアクセントとなり、アウトドアだけでなく街乗りでもスタイリッシュです。
  • 汚れが目立ちにくい:アイボリー系の柔らかな色味が泥汚れやホコリを目立ちにくくする実用的な色です。

第1位 ブルーイッシュブラックパール4

ブラックのジムニー5ドア
画像引用:SUZUKI Motor de México

ブルーイッシュブラックパール4のポイント

  • クールで無骨な印象:ジムニーの無骨でタフなイメージをさらに引き立てる、深みのあるブラック
  • 日本でも大人気:車種を問わず多くの日本人に好まれる色であり、ジムニーノマド(5ドア)でも高い人気が予想されます。
  • 統計データの裏付け:中古車市場でのジムニーシエラのデータでは、25%以上を占める人気色です。その人気は揺るがないことが示されています。

ジムニーシエラの流通台数別の割合

これらの順位は、価格.comに登録された1,702台のジムニーシエラの中古車(うち、正式なボディカラー名称が登録されている1,037台)を対象に独自に調査した結果に基づいています。

調査結果を分析したところ、以下の順位となりました。

ジムニーシエラのボディカラー登録台数構成比
ブルーイッシュブラックパール328127.1%
ミディアムグレー23522.7%
ジャングルグリーン18918.2%
ピュアホワイトパール11411.0%
シフォンアイボリーメタリック1029.8%
2トーン(シフォンアイボリーメタリック
+ブラック)
656.3%
シルキーシルバーメタリック151.4%
ブリスクブルーメタリック121.2%
2トーン(キネティックイエロー
+ブラック)
121.2%
キネティックイエロー60.6%
2トーン(ブリスクブルーメタリック
+ブラック)
60.6%
合計1037100.0%

これを円グラフにするとこのようになります。

ジムニーシエラ中古車市場流通台数のボディカラー別の割合

このように、ジムニーシエラの中古車市場では、黒、グレー、白といった「無彩色」の人気が圧倒的に高いことが分かります。 特に注目すべきは、「ミディアムグレー」が全体の約23%を占め、第2位にランクインしている事実です。

この調査結果を踏まえ、ジムニーノマド(2型)の動向を分析すると、次のような予測が成り立ちます。

1 王者「ブルーイッシュブラックパール4」の独走

シエラで1位(27.1%)のブラックは、ノマドでも揺るぎない人気を誇ります。リセールバリューの高さと、高級感・重厚感を求める層から絶大な支持を得ており、第1位は確実です。

2 「シフォンアイボリー」への人気の集中

シエラでは票が割れていたアイボリーですが、ノマドでは「2トーンルーフ仕様」のみの設定となったことで、指名買いが集中しています。

また、1型(初期モデル)の期間、グレー系が不在だったことで「街乗りもおしゃれにこなせるアースカラー」としてアイボリーの地位が確立されました。これを踏まえ、第2位と予想します。

3 潜在需要が爆発する「グラナイトグレーメタリック」

そして今回の台風の目が、新色のグラナイトグレーです。 シエラのデータで証明されているとおり、ジムニーユーザーの「グレー需要」は本来非常に巨大です。これまでは選択肢がありませんでしたが、2型での解禁に伴い、これまで行き場を失っていた「グレー派」のオーダーが一気に集中することは間違いありません。

発売から間もないですが、既存の人気色であるジャングルグリーンを抑え、第3位(あるいは2位に迫る勢い)に食い込んでくると予想されます。

    以上の分析から、当ブログでは「黒」「アイボリー」「新色グレー」を、ジムニーノマドの新たな人気ベスト3と結論付けました。

    5 ジムニーノマドのボディカラーを選択するときの注意点

    ジムニーノマドに限らず、クルマのボディカラー選びは、クルマへの愛着や満足度に大きく影響します。

    選択を誤ると後悔することも少なくありません。

    ここでは、ボディカラーの選択時に注意したい点を3つの観点から解説します。

    5-1 後悔しやすいボディカラー

    クルマのボディカラー選びで後悔するケースは多々あります。

    あくまでも「一般的には」ということですが、以下の色を選ぶ際には注意したほうが良いでしょう。

    要注意なカラー①:ブルーイッシュブラックパール

    ブルーイッシュブラックパールは、その深みのある色ゆえに、ホコリや水アカなどの汚れが目立ちやすい傾向があります。

    また、夏場は車内温度が上昇しやすいというデメリットもあります。

    人気予想で1位としたボディカラーですが、後悔する可能性のあるカラーでもあることは押さえておきたいですね。

    ブラックのジムニー5ドア
    画像引用:dubizzle

    要注意なカラー②:アークティックホワイトパール

    ホワイト系の色は、黒ずみや泥はねなどの汚れが目立ちやすく、水アカも気になります。

    ジムニーのオーナーは、アクティブなライフスタイルを送る方が多く、多少の汚れをむしろ「味」と捉える方もいます。

    しかし、キレイ好きの方は、定期的なメンテナンスが欠かせないカラーとなります。

    要注意なカラー③:シズリングレッドメタリック

    ジムニーノマドでは、ブラックとの2トーンのみで採用されますが、鮮やかな色合いが魅力である反面、目立ちすぎるかもしれません。

    また、赤色のボディは紫外線の影響で色褪せが早いとも言われています。

    カラー選びでは、デザイン性だけでなく、日常の手入れや使用状況を考慮することが重要になりそうです。

    5-2 汚れが目立たないボディカラー

    ダートなどの悪路を走行するジムニーであるからこそ、汚れが目立たないボディカラーを選択しておく方が無難です。

    それでは、どのようなカラーなら汚れが目立ちにくいのでしょうか。

    汚れが目立たないカラー①:ジャングルグリーン2

    ホコリや小さな傷が目立ちにくく、洗車の頻度を減らせます。

    泥汚れや黄砂などが付着しても、ある程度馴染みやすいという特徴もあります。

    汚れが目立たないカラー②:シフォンアイボリーメタリック

    ジャングルグリーンもそうですが、アースカラーは、自然の色合いに近く、汚れが目立ちにくいとされています。

    ジムニーシリーズのコンセプトにもピッタリの色でありながら、汚れが目立ちませんので、おすすめのカラーです。

    アリボリーのジムニー5ドア
    画像引用:Cars.co.za

    汚れが目立ちにくいボディカラーを選ぶことで、洗車の手間を減らし、常にきれいな状態を保つことができます。

    アースカラーは、汚れが目立ちにくく、お手入れがしやすいのでおすすめです。

    5-3 飽きの来ないボディカラー

    長期間乗ることを考えると、飽きの来ない色を選ぶことも大切です。

    飽きないカラー①:アークティックホワイトパール

    長期間愛用するクルマにはふさわしいカラーです。

    紫外線や赤外線の影響を受けにくく、色褪せしにくいという利点があります。

    ブラック系に比べると夏場でも車内が暑くなりにくく、実用性も高いと言えます。

    ホワイトのジムニー5ドア
    画像引用:Suzuki Australia Pty. Ltd.

    飽きないカラー②:シフォンアイボリーメタリック

    落ち着いた色でありながら、人と被りにくいのが特徴です。

    個性的でありながら、長く愛用できる色として人気があります。自然の風景に溶け込んでくれるカラーです。

    これらの色は、流行に左右されにくく、長期間乗る際の満足度が高いとされています。

    長く愛着を持って乗れるような、飽きのこないボディカラーを選ぶためには、アースカラーをはじめとしたベーシックな色を選びたいところです。

    6 ジムニーノマドの全ボディカラーと人気ベスト3色のまとめ

    ジムニーノマドは、豊富なボディカラー展開が魅力です。

    この記事のまとめ

    ジムニーノマドで採用されるボディカラーはこの7色

    • モノトーン
      • アークティックホワイトパール
      • ブルーイッシュブラックパール4
      • セレスティアルブルーパールメタリック
      • グラナイトグレーメタリック(新色)
      • ジャングルグリーン2
    • 2トーン
      • シフォンアイボリーメタリック2+ブラック
      • シズリングレッドメタリック+ブラック

    ジムニーノマドの人気色はシエラを参考にすると次のとおり。

    • 第1位 ブルーイッシュブラックパール4
    • 第2位 2トーン(シフォンアイボリーメタリック2+ブラック
    • 第3位 グラナイトグレーメタリック(新色)

    この記事では、ジムニーノマドで採用される7色と、予想される人気ベスト3色についてご紹介しました。

    ジムニーノマドのカラー選びの参考になれば幸いです。

    この記事を書いた人

    クルマと共に人生をもっと楽しむために——。
    「クルマと遊ぼう。」を運営する北森捷です。

    私はこれまで、10台以上のクルマを乗り継ぎ、オフロードの世界にも魅せられてきました。
    特にスズキ・ジムニーへの想いは強く、かつてJA11型に乗っていた経験もあります。
    そして今、5ドアの新型ジムニーノマド(シフォンアイボリーメタリック2 ブラック2トーンルーフ/ATモデル)の納車を心待ちにしているところです。

    ジムニーとタイヤは、私にとって単なる機械やパーツではありません。
    走破性、快適性、スタイル——それらすべてを左右する、クルマとの「対話」そのものだと考えています。
    だからこそ、純正タイヤの限界やオフロードタイヤの実力を、「実際に見て、触って、使ってみる」をモットーに、一次情報にこだわって発信しています。

    これまでにも、タイヤの品質、選び方、メーカーごとの特徴、通販サービス(タイヤフッド、フジ・コーポレーションなど)に関する記事を多数執筆。
    実体験とデータを掛け合わせた検証で、ユーザー目線のリアルな情報をお届けしてきました。

    また、クルマの賢い買い方・売り方、カーアクセサリー選びにも注力。
    依頼を受けて、クルマの売却アドバイスや記事監修も行っています。

    ブログでは、ジムニー・ジムニーシエラ・ジムニーノマドの魅力を中心に、タイヤ選び、カスタマイズ、オフロード走行の楽しみ方まで、「クルマがあるからこそ広がる世界」を一緒に探求していきます。

    一台のクルマが人生を変えることがある。
    クルマとの遊び、同じクルマ好きの皆さんと分かち合えたらうれしいです。

    コメント

    コメント一覧 (4件)

    • 5ドア(ノマド)にミディアムグレーの設定って現時点では無いですよね? 5ドアのグレーはグラナイトグレーのみの設定だと思います。
      個人的には日本発売時には日本用として、ミディアムグレーの設定を望んでいますが。

      • キリン様
        ご指摘ありがとうございます。確かに「Granite Grey Metallic」のみですね。
        シエラのミディアムグレーとは少し違う色のようです。
        もう少し調べまして、必要な修正をしたいと思います。
        貴重なご指摘ありがとうございました。
        おっしゃるとおり「ミディアムグレー」が設定されると良いですね。
        ただ、インドの工場で用意があるのか、さらに調べてみます。
        ショウ

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